熱い思いを取り戻した本

仕事が一段落して落ち着いついてたので、読書を再開した際に、仕事への熱い思いを取り戻した本をまとめました。

しんどくて辛くても、刺激的でわくわくする仕事がしたいと思ったので、モヤモヤしている人がいたら読むといいかも知れません。

 

①死ぬこと以外かすり傷

 挑戦すること、行動することが大事だという事に気づかせてくれる。

 はちゃめちゃまではする必要はないと感じたが、納得しない事、意味のないことを3回ぐらいやるとそこから抜け出せなくなるという点など、共感することがある。

 さらっと読んで、思いを高めるためのがいい向き合い方かな。

 

②たった一人の熱狂

 行動と徹底が大事だという事に気づく。ワークワイフバランスが叫ばれているので、合わない人はいると思うが、ここまでの熱い思いを持って働くと、楽しくなってくるし、合わなければやめればいい。 そこまでしない人間が何を言っても、もはや言い訳だと感じる。 

 

③破天荒フェニックス

 ほぼ実話。文章のテンポが良く、またドキドキハラハラする展開の繰り返しで一気読みした。

 店舗サービスは現場が大事とともに、経営者の現場に対する思いと、一日1本多く売ればいいなど数値に対する考え、自分たちの商品を作らないといけない、競合分析からの逆転をするための攻める姿勢など、学ぶことが多かった。

 うまくいっているからこそ本が出ているので、何とも言えないが、姿勢など参考になる事が多い。